MSN-04 ACGUY ver.pink





   

   

   


どうだ!この血の目つぶしはッ!勝ったッ!死ねいッ!


ドグァシィイン

   



宇宙世紀0079年11月、ドーバー海峡。
地球連邦軍兵士たちの間で『桃色の狂気』と呼ばれる何かが、この海域で目撃されるようになった。
『それ』はピンク色のポップな色合いからは想像できないほど、戦場を凄惨極まりないものへと変えていった。
海中、沿岸、陸上…フィールドを選ばず、『それ』は跳梁跋扈し、連邦軍艦船やMSを狩り続けた。

ユーリ・ラジプート。ピンクとホワイトで染め上げられた愛機アッガイと共に、彼女は『桃色の狂気』として連邦軍から畏怖された。

終戦と同時に行方をくらませた彼女だったが、この後のグリプス戦役において同様のカラーリングを施した『メタス』を目撃したとの情報もある。
また、その翌年から勃発した第一次ネオ・ジオン戦争でも、同様の『ハンマ・ハンマ』が出撃していたとの報告もあるが、いずれもユーリ・ラジプート本人であるかどうかは定かではない。